社章 ロゴ
トップ 入会案内 教室案内 テキスト案内 充実情報
text
テキスト紹介 教務コンセプト 教材の扱い方
インデックス

one 共に学ぼう──自分の最適解,自分の勉強方法を!

  わたしたちは,国語がすべての学習の土台である,と考えます。子どもたちは,多くの文章を読み,読解力・表現力を身につけながら少しずつ他人(筆者や物語の登場人物)の感情や考えを理解するようになり,さらに自分と他人とを照らし合わせながら自分の感情や考えを整理することが出来るようになります。これらの成果が,算数や数学の問題を解くときに,題意を理解し推論するのに大いに役立つことは明らかです。また,英語の文法を楽に理解するために,日本語の文法学習が大いに役立つことも併せて明らかです。
  そしてさらに,これらの総合学習が子供たちの学習生活に活気と余裕を与え,学習に対する幅広い関心を引き出し,最終的に子どもたちを豊かな人格形成に導いていくことは確実なことと考えます。

two 中学卒業時までに知識の基本を確立する!

国語→小学生では,読解力・表現力の向上をはかるために,語彙力の充実,基礎的な文法学習,短文作成を重視します。また,宮沢賢治の童話や詩,「ファーブル昆虫記」などを教材にとり,日々の学習をとおして豊かで自由な読書への道を開きます。中学生では,公立高校入試の説明的文章に限ってみると,中学2年の終了時点で全問正解が可能なレベルです。しかもそれは,パンセテキストと課題を当たり前にこなしてさえいれば無理なく到達できるレベルです。

算数→「算数がきらいだ」という場合,割り算が苦手,問題の意味が分からないという場合がほとんどだと思われます。日々の学習ではパンセの方法を総合的に導入しつつ,分かるところまで戻って分からないところをなくしていきます。

数学→教科書に出てくる一つひとつの単元内容を完全に理解することが絶対の到達目標です。

英語→学習初期から発音記号に慣れ親しんでもらい,中学3年間をとおして文法力の充実,そして長文読解力・英作文力の向上に力点をおきます。なによりパンセテキストの完全理解が最も大切です。

three センター試験で8割以上の得点を!

  高校生では,国語,英語,歴史の学習をとおして,真の国際化とは何かを問い続けます。西欧文明の追随ではなく,世界が求めているものを探りあて,そこから自分らしさ・日本人らしさを外に向かって語る必要を自覚させます。数学では,応用・発展性の高い問題については可能な限り多様な解法に触れていきます。
  センター試験では,国数英ともに80%以上の得点力をつけることが基本目標です。

 パンセ教務部  mail kyomu@pensee.gr.jp 


もどる

著作権
テキスト紹介 テキストの扱い方 教務コンセプト